(未だ震災の傷跡の残るいわき市のアクアマリンふくしまにて)
子供が好きなので、院内が徐々におもちゃだらけになってしまいました。              本当は破れた本とか、古いおもちゃとか、院内には置かない方が良いようですが、お子さんが気に入っているのを見ると捨てる決心がつきません。                            優柔不断です。                                       
院長の欠点              
・手が臭い(なるべく洗ってますが、時に魚の臭いが落ちないときがあります。 努力はしますので、ご容赦願います.......最近は仕事前に釣りする気力も体力も無くなったので、「魚」臭くはないと思います。加齢臭はどうでしょうか?)。              
・お腹が弱い(院長専用トイレがあります。たまに駆け込みます)。              
・元気な男の子に甘い(あ、女の子も好きですよ。誤解無きように)。               
・基本的には気が短い方です。 
|   院長プロフィール |   | 
 
| 出身地 | 山梨県甲府市 | 
| 出身校 | 福島県立医科大学 | 
| 主な研修先 | 福島県立医科大学細菌学教室(抗ウイルス薬) | 
|   | 福島県立医科大学および関連病院(耳鼻咽喉科一般、頭頚部腫瘍) | 
|   | 増田耳鼻咽喉科病院(耳鼻咽喉科一般) | 
|   | 慶應義塾大学(聴覚、めまい) | 
|   | 慈恵会医科大学(鼻の手術) | 
|   | 東京警察病院(形成外科) | 
|   |   | 
|   専門分野・治療方針 |   | 
開業前は補聴器と鼻の手術を主に担当しておりました。
その他、耳鼻咽喉科疾患を担当しております。
 
治療方針               
 
一番最初の指導医の影響でしょうか、耳鼻咽喉科は処置の科だと思っています。
汚い鼻汁は徹底的に除去したほうが早く治ると信じております。
お子さんですと鼻汁の奥に異物が発見されることもありますし。
(アレルギー性鼻炎の鼻はあまり触らない方が良い.....ですが)
 
ある症状に対し、まずは一番考えられる疾患に対する検査・治療を行い、改善しない場合は次に考えられる疾患に対する検査・治療を行っていきたいと考えております。               
また、薬が必ずしも必要でない場合は、患者さんと相談して処方するか否か決めることに しております。
また、説明はなるべく分かりやすいように心がけているつもりですが.....特にめまいを正確に且つ分かりやすく説明するのは難しいです。
あと、病態が複数ある場合、全て説明しても覚えてくれているのか、少し心配です。